【外に縦型洗濯機】映画鑑賞でインテリア収納のヒントに

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こんにちは♪Higasanchiご訪問ありがとうございます。

 

今回は、映画のおかげで

これでもいいんだと思えた、洗濯機のおはなしです。

 

今まで映画のおかげで、就職や、自分の好きなこと、勉強のやる気につながるきっかけとなったことが、いくつかあります。

英語が好きになったり、ホテルマンになったり・・

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わが家は外洗濯機

 

わが家の洗濯機はベランダにあります。

室内のランドリーコーナーに憧れています。

 

外は外なりに、テンションが少しでも上がるよう出来るだけ工夫してみたのですが、台風の影響で今はまた味気ない洗濯コーナーに戻っています。

 

 

 

 

 

しかし先日、外の洗濯コーナーも案外おしゃれ!と思える映画に出会いました^^

 

※ちょっとだけ、映画の内容も書いているのでネタバレ注意です。

 

ジャケ借りした映画「ダーリンは外国人」

 

 

レンタルショップでウロウロしていたところ、こんな感じのパッケージに魅かれて思わず2度見。

 

 

洗濯機が外にある!!

 

 

 

 

 

映画の内容よりも、

パッケージの洗濯コーナーの素敵な雰囲気に思わず借りてしまいました^^

ちょっとした生活感、ちょっとしたレトロ感、素朴で普通なところが良い味だしています。

 

内容がもちろん肝心なのですが、私は映画やドラマにでてくるインテリアやファッションに目がいくので、たまにこうしてジャケ買いやジャケ借りするときがあります。

 

 

 

ダーリンは外国人 [DVD]は300万部超えの人気コミックエッセイを映画化して2010年4月に公開された、心温まる映画でした。

 

ほんわかした感じの映画です。

私はインテリアにも興味津々で一時停止したりして部屋の収納とか、インテリアも楽しみながら観てました。

 

 

 

キッチンの家電や家具がシンプルで好みだな~という視点で観たり。

自宅テレビの映像をそのまま撮影したので、荒い画像ですみません。

 

 

 

主人公がマンガ家だからなのか?テーブルや机が多いなあ~(家に4台)などと思いながら映画を観ていました。

 

 

 

夫婦や家族になるってこういうことだね^^

ということを考えさせられた映画でもありました。

 

 

▲彼が気づかって洗濯をしてくれたけど、しわを伸ばさず干し方もぐちゃぐちゃで、ちょっと不満な彼女。

わが家の場合は、逆に私の方が雑です^^;

 

 

 

 

▲彼女から注意されて、しょんぼりしている彼。

なんか、かわいそうだけど、可愛くみえてしまいました。

日本人同士の夫婦でも、あるあるエピソードですよね。

 

外国人だから、文化が違うから、うまくいかない、とかじゃなくて。

そもそも日本人同士でも、小さな違いがいくつもあって、時間をかけてあゆみよって、いたわり合って家族になっていきます。

 

 

 

▲その後、洗濯の仕方をメモして、干し場に吊るしておく工夫をし、家事改善していく優しい彼。

 

 

 

▲そのメモを見つけて、頑張る彼にきつく当たったことを反省し、感謝する彼女。

 

こういうちょっとした家事ルールや工夫、家族で話し合って尊重し合う心掛け。

つい、ひとりよがりになりがちな整理収納にも当てはまるな~と思いながら観てました。

 

そんなこんなで、外観や洗濯のルール、夫婦のやり取りなど、洗濯シーンが面白い角度で描かれていて、興味津々と観ていた私でした。

 

外に洗濯機でもおしゃれにみえるのはなぜだろう

 

 

この映画の洗濯コーナーは、無造作にモノが置かれ、洗濯機も工夫があるわけでもなくタダ置かれているだけ。

しかも、スタイリッシュなドラム式洗濯機ではなく、普通の縦型のオーソドックスな洗濯機。

それでも、なんだかおしゃれに見えます。

 

なんでだろう?

 

■白で統一されている

■レトロな感じ

■生活感を隠さず、飾らずシンプル

■空の色や周りのグリーンなど自然がおしゃれのアクセント

 

そんな感じかな。

 

物理的には、上にあげた4つなのですが、

そこに住んでいる二人が、良い雰囲気で素敵だったから

というのが一番の理由かも!!

 

だから、そこに住んでいる人々が楽しく快適に暮らしている姿をみれば、自動的にそこにあるモノも全部素敵に見えてしまうのかもしれません^^

 

と自分なりに考えました。

 

だから、わが家スタイルを大切にしよう!そう強く思います♪

まとめ

 

ドラマや、映画にでてくる洗濯機って室内にあるイメージが強く、おしゃれなインテリア雑誌でもだいたい室内に洗濯機があります。

 

わが家と同じような外にある洗濯機って、やっぱりあまり絵にならないのかな?

そう思っていましたが、こんなにさわやかで良い雰囲気の外洗濯機コーナーを観て、

 

外だと劣化してしまうデメリットはもちろんあるけれど、外にしか置けないなら仕方ないですし、使い心地よく、居心地よく、できる範囲でしていければいいのかなと思えました。

 

わが家も外にしか置けないけど、それも自分の思考の切り替えと、ちょっとしたことで好きな空間になる。

そんなふうに思えました。

 

映画がきっかけで、苦手だな嫌だなと思っていたことが急に格好よくみえたり、好きになったり。

おもしろいなと思います。

 

ジャケ借りだったけど、お互いを想い、違いを認め合って歩み寄り家族になっていくという大切なこともこの映画で感じることができました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日も良い一日を♪

かすみ

 

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