【整理収納アドバイザーになる:Part5】プレゼン資料少しお見せします!1級2次試験を沖縄で受けたおはなし

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こんにちは♪Higasanchiご訪問ありがとうございます。

 

Part1からPart5、全部で5つに分けてお届けする、わたしが整理収納アドバイザーになるまでの記録。

前回の記事で、整理収納アドバイザーになるための流れをご紹介しました。

まだ読んでいない方は、以下の関連記事Part1からPart4までもぜひご覧くださいね。

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※あくまでも2016年に受けた内容です。

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いよいよ整理収納アドバイザーになる最終ステップです。

 

ついに今回がラスト!Part5です。

ついに1級を取得したお話です。

 

2級認定取得

1級予備講座受講

1級1次試験

1級2次試験

 

 

1級取得までにけっこうなステップをふんで、長かったな~と実感。

夫、息子、友人夫婦、資格取得に協力してくれた皆様に感謝です^^

 

 

今回かなり長い記事になってしまったので、時間がある方じっくりとお読みください!

1級2次試験研究発表概要

 

【受講料】¥10,800(税込み)

【申込締め切り】15日前まで(定員になり次第終了)※1次試験合格後から申し込み可能。合格前の申込は不可。

【時間】午前と午後どちらかに申し込みます。(約3時間)

【試験形態】

一人20分間のプレゼンテーション(3~5人のグループで発表)

※20分経つと発表途中でも、そこで終了となってしまう。

 

※自身が発表するとき以外は、ほかの発表者の評価を記入します。これけっこう大変^^;

※パソコンを持ち込んでの発表は不可ですので注意!!以前はできたみたい。

 

持ち物

 

■HBのシャープペンシルまたは鉛筆、消しゴム ※筆記用具を忘れたら受験できないそうですよ。

■1次2次試験共通受験票ハガキ(カラー証明写真添付)

■研究発表資料6部(1部あたり、A4用紙5枚まで両面印刷使用可)

※6部のうち1部の表紙に研究テーマ表(1次試験の際に配布される)を添付。

テーマ表のついている資料は提出用、残り5部は自身の発表の際に他の発表者へ配布用。

自身のカンペ用に資料が必要な場合は、あと1部追加で用意したほうが良い(つまり7部用意)

 

※【当日提出書類】研究発表資料1部(研究発表テーマ表を表紙に添付したもの)

※【合格発表】2か月以内に合否を郵送。合格者には認定証が同封されています。

 

私が試験を受けてからだいぶ時間がたっているので、詳細はハウスキーピング協会公式サイトをご確認くださいね。

1級2次試験当日までの準備

 

1次試験(マークシート)当日、試験開始前に30分間、事前に2次試験についての説明がありました。

その時に配られた手引きに沿って、2次試験で発表するプレゼンの準備をはじめます。

手引きの内容は見落としがないようにしっかりと読み返しましょう。

 

1次試験が終わったらすぐにでも2次試験の準備をしよう

 

2次試験の申し込みは、1次試験に合格してからでないとできません。

しかし、2次試験の準備はとても時間がかかるので申し込み前でも1次に合格していることを信じてすぐに取り掛かりましょう!

 

【当日までのざっくりとした流れ】

・実作業をする又は、提案編内容を考える

・資料を作る

・事前に発表練習をする

・手直し

・必要部数(6部または7部)印刷&1か所にホチキスで留める

・【持ち物】に記載しているものの見落としがないか最終確認をし、前日までにバッグにまとめておく

・たくさん寝る

 

私は準備スタートが遅かった

ちなみに、私は協力してくれる友人との日程調整もあったため1次試験の29日後から実作業・資料作成を開始、発表本番まで27日というあまり余裕のないスケジュールでした。(仕事をしながらなので)

もし、1次試験終了からすぐに取り掛かれたなら約2か月の期間があり、もう少し発表準備に余裕がもてたと思います。

 

試験前日まで、バタバタと余裕がありませんでした。

家族の前で発表練習をしたり、手直しをしたり、睡眠時間5時間くらいになってしまいました。

当日は緊張で4時起き^^;

 

提案編と実作業編のどちらか1つのテーマを選ぶ

 

まずは【提案編】と【実作業編】のどちらか1つを選択して資料作成をすすめていきます。

資料作成するうえでおさえるべきことを記載します。

 

提案編

 

■ターゲットは自分自身・同居する家族以外の第三者であること(自分自身、同居する家族はダメ)

特定の個人でもいいし、30代女性のような集団をさしてもよい。同居していなければ親戚でも可。

■講座受講以前に自分が作った整理収納事業のプラン、セミナーをそのまま提出説明することは不可。

■効果的セミナーの企画、アイディア収納、収納用品の開発企画、リフォームプランなども提案編として発表できる。

解決の為アドバイザー理論がどのように使われているか、どのような効果が期待されているかなどが評価のポイント。

 

※すぐにとりかかれそうな提案編ですが、案外こちらのほうが私は難しい気がします。

実際に整理収納作業をするわけではないので、工程や意識改革を具体的に示すのが難しそう。

想像するのが得意な方や商品開発や企画などの仕事をしている方には向いていそうですね。

 

実作業編

 

■ターゲットは自分以外の第三者(提案編と違い同居の家族は認める。自身と共有場所も可。)

※実作業は大変そうですが、提案編と違ってターゲットに同居の家族を選べるので、自宅を整理することができるし、実作業なので具体的に資料作成しやすいと思いました。

※私は、見慣れていない場所のほうが勉強になると思ったので自宅ではなく、クライアントとして友人を選びました。

 

【提案編】と【実作業編】共通しておさえるべきポイント

 

■クライアント(ターゲット)がどのような問題を抱えているか具体的にすること。

■問題を解決する為の工程が具体的に示されていること。作業工程や、意識改革などを具体的に。

■1、2級の整理収納アドバイザー理論に基づいて、どのように理論が用いられているかを明確にすること。

 

※私も理論に基づいてという点と、意識改革がどうだったかについて具体的に書くようにとても気を付けました。(私が試験前にネットで事前に調べたときも同じような点を気を付けている方がほとんどでした)

 

例えば、

■「断捨離」という言葉は念のため試験では使わない

(使用不可とは言われていませんが、やましたひでこさんが発案した言葉であって、整理収納アドバイザー理論ででてくる用語ではないので念のために使いません。)

■スマイルマーク、基本領域図(アクティブ領域とか)、STEPとか使用頻度とかファシリテーターとかできるだけ学んだ用語をたくさん使いました。

 

※2018年4月からテキストが改定されているので、用語など新しい表現もでてきている可能性もあります。

 

 

私の2次試験資料

 

私は、実作業編を選びました。

作業をするのは相手との日程調整や協力が必要で大変そうですが、実際に整理することが好きですし、具体的に資料に落とし込むとなると実作業のほうがやりやすいかと考えました。

見慣れていない場所のほうが勉強になると思ったので自宅ではなく、クライアントとして友人を選びました。

実作業

 

訪問作業は2日かけて行いました。

初日は友人宅にお邪魔して事前にヒアリングをし洗面所を整理収納アドバイスしていくことに決定。

造り付け棚の寸法を測りました。

 

2日目は実作業を開始。

 

・ビフォアーの写真をたくさん撮影(全体からアイテムごとにも細かく)

・モノを全部出して

・要不要に分け

・使用頻度やアイテムでグループ分け

・収納完了

・アフターの写真を撮影

 

朝10時頃から開始して14時頃に完了しました。(昼食時間30分くらい有り)

友人夫婦がとても協力的で助かりました。

 

これは捨てたほうが良いよと処分を押し付けるのではなく、

「これはどういう流れで使う?」

「試供品はどんなタイミングで使う?」

「どういうときに使う?」

「何が好き?」

などと私が友人に一つ一つ確認していくと、友人の気分も乗ってきて自身で使っていないものを処分しはじめ、自発的に使うもの好きなものを厳選するようになっていました。

こういった点を意識改革として具体的に資料にまとめました。

 

資料作成

 

実際に作った資料はこんな感じです!ちらっと^^;

 

 

全ページに必ず記載してほしいのが以下の①と②

①ヘッダーに「整理収納アドバイザー1級2次試験研究発表資料 (自分の名前) 」

②フッターに「 ページ番号 

 

資料はいきなり本題からはいかず

 

■1ページ目に

・今回の整理収納アドバイスのテーマ

・資料の目次(ページ番号も)

・クライアントの問題点

を記載しました。

 

■2ページ目から9ページまでは、

・STEP1~8まで理論に沿った工程や意識改革、ビフォアアフターの写真を載せました。

 

■最後の10ページ目

・最後にどのような効果があったか、今回の作業を経ての私の感想やまとめを記載。

 

 

講座で学んだ理論やテキストに載っている用語をできるだけ多く使うようにしました。

わたしは、STEPの流れに沿って示していきました。

 

A4用紙5枚までと制限があったのですが、両面印刷で目いっぱい使いました。

両面印刷で用紙5枚なので制限枚数ぎりぎりの10ページ!!

それは、資料提出後に審査する方にも資料内容だけで伝わるようにしたかったからです。

 

2次試験当日、会場で試験官をする方には、口頭でも説明できるので思いが伝わると思うのですが、プレゼンが終わった後は、ハウスキーピング協会に資料を提出して審査してもらいます。

その際、私は直接説明ができません。

ですので、資料を見ただけでも伝わるようにまとめると、こんなに制限枚数ぎりぎりになってしまいました。

もっと上手にまとめて片面5枚で収まっている方もいましたよ。

 

 

資料は手書きでも、パソコンのソフトで作成でもOK

 

ちなみに、私は「ワード」で作成しました。

パワーポイントを使っている方もいました。

手書きの方はいなかったのですが、必ずパソコンソフトを使って資料作成をするという決まりはありません。

 

私の場合、資料印刷は自宅のプリンターを使いましたが、コンビニでもUSBメモリーから印刷できます。

印刷が終わったら、

A4用紙の資料を6部用意して、そのうち1部だけは事前に配布された研究テーマ表を資料のいちばん上に添付。

テーマ表を添付した資料が、提出用になります。

 

ホチキスの留める位置は指示があるのでこの通りに留めます。

 

テーマ表の記入もお忘れなく!

私はおっちょこちょいで記入ミスしてしまったのですが、記入前に1枚予備でコピーしていたので助かりました^^;

1枚しか配布されないので間違えてしまいそうな方は記入前に予備をコピーしておいたほうが良いですよ!

 

私はこの6部とは別に自分のカンペ用にも1部用意しました。そこに、赤ペンで自分のセリフを書き込んでいきました。

 

あとは当日、発表時に使う間取り図を拡大したもの(A3)を補助的な資料として用意。

これを使って、動線を説明しました。マグネットやホワイトボードは試験会場に用意されています。

 

家族の前で発表練習

 

本番前日に、夫と息子の前で実際に発表してみました。

(冷蔵庫をホワイトボードにみたてて資料を貼りつけ、動画も撮りました)

家族の前で発表するなんてかなり照れ臭かったです。

息子も普段見ないお母さんの姿に少し照れ臭そうに、でも真剣に聞いてくれていました。

お母さんの頑張る姿を見せる良い機会になったなと思いましたよ^^

夫も的確にアドバイスしてくれて、本当に助かりました。

 

発表時間は1人20分なのですが、3分ほどオーバーしてしまいカンペも見直すことにしました。オーバーすると途中で打ち切りとなるのでそれだけは阻止したい。

発表練習をしておいてほんとによかった。

前日に練習をしたので、見直す点がいくつかでてきてしまい、手直しなどで結局寝るのが0時を超え寝不足に。

なんでも早めの行動が大事ですね^^;

 

2次試験当日、プレゼンはこんな感じ

 

いよいよ本番!

吐きそうなくらい、今までの人生で一番緊張しました。

しかも、緊張で4時起き!めちゃくちゃ寝不足です^^;

ちなみに私は早く緊張から解かれたかったので、午前の部を申し込みました。

服装は、白のトップスに黒ジャケット、グレーのパンツに黒パンプス。

 

けっこう早めに現地に到着し、ロビーでずっと資料を眺めていると、そばに女性が腰かけました。

あいさつをし、「緊張するね」などと少しの会話で緊張が解けました。

その方はなんと!県外の離島から受験しにきた方でした。

福岡受験のタイミングが合わず沖縄で受けることにしたそうで、色んなハードルを乗り越えていて、意気込みが違うなと感じました。

私は慣れてる場所で受験でき恵まれているんだから、頑張らねばと気合をいれました。

 

発表順番決めはくじ引き

 

まずは、審査する講師の方々から自己紹介と少し緊張を解いてくれるようなトークがありました。

その後5名ずつくらいに分かれて、グループごとに部屋へ移動します。

そこでくじを引き発表の順番を決めました。

2番目が良いなと願っていましたが、4番目でした(;´∀`)

最後から2番目!緊張が長引く~

 

発表者は、前に出て自分が用意した資料をみなさんに配布します。そのうち研究テーマ表がおもてに添付されている資料は試験官に渡します。

 

聴く側のときは発表者の評価を記入する

 

他の人の発表中はただ聴くだけではなく、相手を評価し用紙に記入するという課題も出されます。

これをきちんと書けているかも相手だけではなく自身の評価となるので、重要です。

 

内容ははっきり覚えていませんが、「発表者は理論に基づいて発表が出来ているか?」「実用できそうな内容か?」みたいな感じだったと思います。3問くらいあったかな?

 

自分以外の発表後に記入時間が設けられていたのですが時間が足りないので、みんな発表中も聴きながら発表者の評価を書いていました。

かなり、記入するのに忙しかった記憶があります。

 

空欄がないように埋めました。

悪い評価も書きませんでした、だからといって褒めまくるとかではなく、「○○○の理論に基づいて○○○と発表されている」など、ありのままに評価しました。

みなさんきちんと学んでこの場所にいるので、めったなことがない限り悪い評価になる方はいない気がします。

 

他の方の発表内容は

夫スペース、友人宅の玄関、実家、友人宅のキッチン、といった感じ。

みなさんパワーポイントでパンフレットのようにきれいに資料を仕上げていたり、補助的な資料としてとりのこ用紙にたくさんの写真を貼ってわかりやすく説明していました。

 

 

補助用の資料作成。この点には気をつけるべき!と感じたこと

 

プレゼンの時に補助的に提示する大きいサイズの資料(模造紙)に図や写真を貼り、とても分かりやすく説明している方がいました。

すごく頑張って作成したのも伝わりました。

 

でも、この資料は提出用ではなく発表が終わったら自宅に持ち帰る補助的な資料です。

提出用資料にもその内容がまとめられていればいいのですが、

提出用のA4サイズの資料には文字だけで、模造紙の説明内容が載っていなかったのです。

 

現場の試験官には発表時に内容が伝わるのですが、提出された資料でしか判断できない協会側の評価者にはうまく内容が伝わらないかもしれないのです。

せっかく頑張ったのに伝わらないともったいないので、提出用資料の内容だけでも伝わるように作成したほうがいいと思ったのでした。

 

発表の時は、みんなが見やすく大きな資料で「ここがこうなって」と説明したほうが充実した内容となるので、もちろん補助的な資料はあったほうがいいです。

発表がわかりやすかったかの評価点もありそうですしね^^

 

 

私の発表

 

私は理論のSTEPに沿って発表したのですが、

ほかの方は、全部出す、(いらないものと)区別する、分ける、収めるというような流れで資料がまとめられていたと思います。

 

どうりで私の資料枚数が多いわけだ^^;

それでも合格したのでなにが正解というわけではありませんよ!

 

みなさんの資料や発表が素晴らしくみえて、自分の資料に自信がなくなりそうになりました。

でも、いざ自分の番になり前に立つと急に緊張がすっと解け、堂々と頑張る気持ちのほうが上回りました。

アドレナリンが出てたのかな^^

 

そこで、ひとりひとりの顔を見ながら発表する余裕まで出てきたのですが、

あれ?みんな視線が合わない!

私、あんなに緊張していたのになんだか拍子抜けです。

 

みんな、発表者の評価をしなくてはいけないので記入するのに精いっぱいであまりこちらを見ていないんです。

配布した資料を一生懸命見て記入しています。

 

たしかに、私も聴く側のときは発表者の評価の記入に一生懸命になっていて、きちんと相手の顔を見ていなかったかも!

発表してはじめて気づいたことでした。

なんだか少し寂しい気持ちにさえなりましたが、そのおかげで緊張はすっかりどこかに消えていました。

 

ですので、みなさん緊張すると思いますが、

いざ前に立つとみんなあまりこちらを見ていないので大丈夫ですよ^^

 

研究テーマ表を添付した提出用資料以外の、

みんなに配った資料はまた回収して自宅に持ち帰ります。

発表後は気持ちがパッと晴れやかに

 

発表後は、気持ちも軽くなり空気がぱっと明るくなった感じに。

気持ちもパッと晴れやかに。

前から決めていたご褒美のマッサージに行ってきましたよ♪

みなさんも、終わったあとのご褒美を楽しみにがんばってくださいね。

 

注意する点をおさらい

 

たくさんのことを伝えたくて、こんなに長い記事になってしまいました。

さいごに特に気を付けたい点をおさらい^^

 

■受験票、2次試験まで大切に保管

■1級1次試験の合否が出る前から2次試験の準備をスタートさせる

■資料の枚数最大5枚まで(両面印刷可)を守る

■研究テーマ表を資料の表紙に添付(1部だけ)を忘れない

■学んできた理論に基づいて具体的に示す。

■パソコンを持ち込んでの発表はできません。

■20分経つと発表途中でも、そこで終了となる。

■自身が発表するとき以外は、ほかの発表者の評価を記入。これも自身の評価につながる。

 

■「断捨離」という言葉は念のため試験には使わないようにする。

■「プレゼン時に補助的に提示する資料(模造紙)にしか図や写真が貼られてない!」を避ける。

協会が評価するとき提出された資料だけでは伝わりにくくなります。せっかく頑張ったのに伝わらないともったいないので、提出資料の内容だけで伝わるように作成したほうがいいですよ。

 

まとめ

 

整理収納アドバイザーになるための試験で一番みんなが気になるのが、研究発表(プレゼンテーション)のある2次試験でしょう!

取り掛かる前は、色んなブログサイトを検索して役にたちました。

やる気を出してくれるような、安心感も与えてくれるようなブログもあり励みになりました。

この記事も少しでもお役に立てれば嬉しいなと思います。

 

合格結果は試験から約2か月後、A4くらいのピンク色の封書が送られてきます。

手に取ると、なんだか資料がたくさん入っている感触!不合格なら紙1枚な気もするし、もしかして・・と期待していたら合格でした。

 

合格したらゴールではなく、スタートですが

まずは一つの目標をクリアできた自分に自信がつきます!!

2次試験が終わった日にする、楽しみやご褒美を決めて頑張りましょう♪

 

応援の気持ちを込めてつづりました♪

【整理収納アドバイザーになるPart1~Part5】

以上で今回が全5記事の最後のおはなしでした。

 

長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

良い一日を♪

 

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