こんにちは。Higasanchiご訪問ありがとうございます。
わが家のリビングには、すぐにお絵描きや折り紙ができるよう、おえかきフィールドをつくっています。
息子のためにつくった場所なのですが、やっててよかったと思えた収納のひとつです。
おえかきフィールドをつくってよかったおはなし
最近、息子のお友達がわが家に遊びに来るようになりました。
男の子が集まると、
よく言えばにぎやか、
わるく言えば、めちゃくちゃ騒がしい^^;
騒がしくて困るときもあるのですが、大人しくしてくれるときがあります。
それは、宿題をしているときと、お絵描きをしているとき。
分かりやすい場所に、おえかきフィールドを設けているので、お友達の目にとまり
「色塗りしていい?」
「おえかきしていい?」
と私にたずねてきたのです。
色塗りや、お絵描きを楽しそうに、そして集中して描いていました。
元の場所におかたづけもしてくれます。
静かになって、母さん一安心です。
裏紙もすぐに、サッと取れるのでお勉強を教えるときにも便利です。
キッズコーナーには黒板があるのでそこでもお絵描きもします!
余談ですが
キッズコーナーのおもちゃで遊んだ後も、収納にラベリングしてあるので子供たちがパパッと片づけてくれて助かりますよ。
こんな風にブロックはケースのフタを閉めずに、山盛りではみ出してもOKな収納。
きっちり納めなくても良いポイポイ収納の仕組みなら、子供でも簡単に片づけに取り組めるようです。
実際にお友達が自発的に片づけている様子をみて、そう感じました。
おえかきフィールドの工夫
クレヨンの容器を移し替える
元々このクレヨンは、下の写真のような容器に収められていたのですが、子ども用のプラコップに移し替えました。
もともとのクレヨンの容器はきれいに並べて収めないと、全部入りきらなかったので子供にはハードルが高かったようです。
大人でも少し面倒に感じました。
子ども用コップに入れ替えてからは大雑把に収めることができ、子どもでも片付けがスムーズになりました。
持ち手があるので、持ち運びもしやすいですよ。
子ども用のプラスチック製コップってけっこう使わずにいくつか余ってたりしませんか?
わが家ではもう使わなくなっていたので、試しに収納グッズとして代用してみたのですが、子供らしくてかわいいデザインですし、ちょうどいい感じではまってくれました^^
他にもちょっとした収納に応用できます。
ダイソーのアクリルケースにシールや文具を収める
透明で中身が見えるので、子どもにもわかりやすくていいですよ。
ハサミやのり、スタンプが納められている段
シールだけが入ってる段
ちょっと変わった色鉛筆が入ってる段
引き出しからはみ出ている折り紙をティッシュのように取る
白い引き出しからはみ出ている、水玉模様の紙は折り紙です。
立てて収納し、はみ出てしまったのですが、それが逆に取り出しやすくて便利な結果になりました( ´艸`)
左側に見える無印良品のクラフトファイルボックスにはそれぞれ、色塗りセット、予備ノートや鉛筆などの新品文房具が収められています。
まとめ
ヒョイッと使えて、パパッと片づけやすい。
そのポイントをおさえた収納をしたおかげで、少しの時間だけど鬼母さんから穏やか母さんに戻れたお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を♪
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