こんにちは♪Higasanchiご訪問ありがとうございます。
わが家には脱衣所がありません(;´∀`)
ですので、スチールラックとニトリの三つ折りパーテーションで
脱衣スペースを作っています。こちらの記事で紹介しています!
つくった脱衣スペースは、狭いながらも機能的につかえるようになりました^^
脱衣所スペースに置いているモノ
わが家の脱衣スペースは狭いので、置けるものが限られています。
脱衣スペースに収納しているのは以下のモノです。
・フェイスタオル
・バスタオル
・メイクグッズ
・薬箱
・衛生グッズ
・下着
・アメニティグッズ
・掃除グッズ
・ゴミ袋類
・ダスター
・ゴミ箱
下着とタオルとサニタリー用品は 脱衣スペース(お風呂場近く)に収納!がおすすめ
下着と身の回りグッズ(メイクやコンタクトなど)は
人別(パパ・ママ)に収納ケースを分けて
ざっくりと収納しています。
ジャンルごとに収納しているので、中身は多少ぐちゃぐちゃになってもずぐ取り出せます。
下着は洋服と一緒にタンスに収納している方もいると思いますが、お風呂場近くにあると、急にお風呂に入ることになったとき助かりますよ^^
小さいお子さんがいるご家庭だと、
子どもの嘔吐で親子ともに汚れた!!など
着替えを取りに行ってる場合じゃない、急な対応が必要なときってありますよね( ;´Д`)
そんな時に脱衣所に下着やタオルがあって助かったな~という場面が何度もありました。
出しっぱなしでもOKな掃除道具
掃除したいときさっと取り出せないと、せっかくのやる気の機会を失うので、掃除道具はしまい込まず、このように脱衣スペースに掛けて収納しています。
モノは使う場所に収納!というのがコツです。
ゴミ箱のそばにゴミ袋
▲茶色のカラーボックス左横にある、白いものはゴミ箱です。
わが家の脱衣スペースはキッチンのすぐそばにあるので、ゴミ箱もここに設置。
▲上の写真に写る、4つの無印の白いファイルボックスの一つを、ゴミ袋専用BOXにしています。
ゴミ袋は使う頻度も高いので、ゴミ箱のすぐそばにあるのが便利ですよね。
▲外包装をはずして、ちょっとした工夫をしているので、片手で取り出せます。
▲ピンクと黄色のS字フックがちらっと見えますが、レジ袋はこんな風に、缶とペットボトルのゴミ入れとして
フックに掛けて使っています。
フックの上部に、レジ袋専用BOXも用意しているので、すぐにポイポイ取り出せて便利。
S字フックに掛けるだけ!でゴミ入れが完成。
燃えるごみは見た目やにおいが気になるので、蓋付きのゴミ箱を用意したくなるけど
わが家の場合、缶やペットボトルは
このような、簡単な仕組みで良いかなと思っています^^
ゴミ箱を洗う手間もはぶけるので◎
動線の工夫
▲脱衣スペースのスチールラックの背面はこのように、のれんで目隠ししています。
スチールラックの背面(のれんをかけているところ)は、玄関側なのでカバンや帽子をかけています。
▲そして、右側にちらっと見える白い扉。こちらはトイレです。
トイレ用タオルの交換時ものれんをめくって、このようにすぐ取り出せます。
使う場所のすぐ近くでモノの管理をすると、ほんとうに楽ちん。
脱衣スペースの裏側(玄関の廊下側)からも、このようにモノが取り出せて、楽ちんを実感しているので、背板のないスチールラックは使い方次第で便利だなと思います。丈夫ですし。
わざわざ脱衣スペースまでもっていかなくても、カバンから使用済みのハンカチを取り出して、
玄関側からのれんをめくって、洗濯かごにポイッと入れることもできます!
脱いだ靴下も!
収納がうまくいく6つのコツ
私の思う収納がうまくいくコツは、6つあります。
こんなに狭いからできないよ!と嘆かずに限られたスペースでできることからはじめよう。
2.好きなものや使っているものに厳選する
3.キッチリ完璧を目指さない
4.動線を考える
5.使う場所に収納する。
6.モノの所有量を決める。(使用頻度や行動パターン、収納できるスペースから逆算する)
■所有量に関して・・
例えば、
洗濯は毎日するし、下着は一人5枚、
タオルは人数+2くらいでいいかな?
赤ちゃんがいるから、タオルは今の時期は多く必要だな!
などなど、
それぞれの家族構成や、
ライフスタイル(共働きで忙しいとか)
ライフステージ(こどもが自立し夫婦二人暮らしになったとか)
で収納も変化できれば良いと思っていますよ。
ですので、
ものを多く持つ時期もあっていいし、
減らせる時期もあるということですね。
まとめ
上にあげた6つのコツの
1~3はとくに意識して収納を楽しむのがおすすめ♪
1.工夫をゲームのように楽しむ!
2.好きなもの、使っているものに厳選する
3.キッチリ完璧を目指さない
4.動線を考える
5.使う場所に収納する。
6.モノの所有量を決める。(使用頻度や行動パターン、収納できるスペースから逆算する)
私の理想の脱衣所は、
広いスペースがあって、
日当たりが良く、その場で部屋干しができたり、
そのままベランダに出られたり、
クローゼットもあって、そのまま服を収めたり、
アイロンもできたり、
家事室も兼ねているような機能的な脱衣所。
色々希望をあげれば、きりがないくらいなのですが
理想は理想として想像を膨らませるだけで楽しいです。
いつかの夢として妄想しておきます。笑”
現実はまったく違うけど、
限られたスペースで工夫を凝らすのも
また、楽しみの一つでもあります^^
脱衣所はないけれど、工夫してスペースをつくり、6つのコツでなんとか機能的になりました。
そんな、わが家の脱衣所のお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良い一日を^^