1歳半のときの「キッズコーナー」の様子。おままごとが大好きな頃がなつかしい♡
前回、わが家の溜まりにたまったおもちゃを大量に整理しました!
前回記事【こどものおもちゃ収納Part1】大量のおもちゃ。やっと整理しました!
赤ちゃんのときは、こんなに少なかったのにだんだんと増えていくおもちゃたち。
キッズコーナーの移り変わり
どんな感じでおもちゃが増えていったんだろう?
わが家の今までのキッズスコーナーの移り変わりを記録していきます。
1歳
「カーズ」「トイストーリー」にはまってる1歳半頃。おもちゃも少なくて、かごひとつに全部「えいやー」と放りこむだけ。簡単簡単♪
テレビボードをおもちゃ収納&机として使っていました。
この時期はテレビを置くとべたべた触っちゃうので小さい時期だけ、手の届かない本棚上にテレビを移動させてました。
輪ゴムの跡がついたみたいなうでが可愛いかったあのころ。笑”
おもちゃが散乱してすごい有様ですが、量も少ないのですぐ片付いて楽でした。
空の洗剤ボトルを洗って太鼓代わりのおもちゃにしたものでも、楽しめていた赤ちゃん時代♪
2歳
2歳頃。
水の入ったペンで絵が描けるマット。壁に貼って書いても壁を汚さないので安心できました。
3歳
2歳半から3歳。
車に興味が出てミニカーやラジコンがいっきに増えました。
現在もリビングとして使っているこの畳の部屋、2歳頃から4歳くらいまではいつもこの状態で、荒れ放題でした。笑!
4歳
4歳の頃。
テレビ台は元の場所へ。テレビの逃げ場所にしてた本棚をおもちゃ収納に。
棚の中にはもう入りきらないものも上にたくさんあるので、飾ってるのかただ置いてるのかわかりませんね(^^;)
戦隊ものもこの頃からたくさんふえてます。
おもに、
・ハッピーセットのおもちゃ
・戦隊もの
・ピクサー
・くるま
これは片付いてるときのほんの一瞬、貴重な写真です。
ほとんどの時間は散らかり放題のおちつかないリビング・・
余裕のないときの母は「鬼」になりそうだったので、そうならない前に対策しなくては!
となりの部屋は思いっきり散らかしていい「お好きにどうぞルーム」とし「キッズコーナー」を移動しました。
もっと、離れた部屋にすると結局おもちゃをたくさんリビングに持ってきちゃうので、となりの部屋に!
5歳
4歳半~5歳。
「お好きにどうぞルーム」のキッズコーナー。おもちゃやさんのようにお気に入りを飾ると喜んでくれます。
棚上のたくさん並んだ「仮面ライダードライブ」の「シフトカー」
飾りたいけど「どうしよ~」「棚作るしかないかな~」と半年ほど悩んでたのですがいいもの見つけました!
アロマボトルやコスメを並べる使い方のようですが、なんとシフトカーがぴったり!
目的外の使い方でぴったりのときってうれしいですよね♪トミカのミニカーなど飾るのにもいいかも!
ちなみに、「お好きにどうぞルーム」にはパパのあんなものやこんなものも!コレクションしたくなる気持ちはわかりますが・・
いつかそのことについても紹介しますね
そして、現在6歳
使わなくなったキャビネットをぶち抜いておもちゃ棚として使用中。白い机はキャビネットの引き出しです。
まとめ*キッズコーナーを振り返って思ったこと
もっと細かい変化はありますが、ざっくりと紹介しました。
おもちゃがこんなに増えたのは、ファストフードによく行っておもちゃをもらったり、子どもの喜ぶ顔がうれしくてつい買ってあげてしまったり。買うタイミングのルールを家族で決めてなかったりいろいろあるのですが
わが家にとっての一番の原因は、親自身もそのおもちゃのことが大好きだってこと。つい買い揃えたくなってしまったことだと思います。
ディズニーピクサーが大好きでコレクションしたくなったし、仮面ライダードライブも私たち夫婦そろって、はまってました。マックも大好き。
スターウォーズも。笑”
こう振り返るとおもちゃであそんだ日々はとてもキラキラした思い出で、片付けに悩んだ日々も笑いに変えられる愛おしい思い出です。
反省することは多くありますが、おもちゃが増えた分片づける時間も増えたけど、楽しい時間もたくさん増えました。
家族にとって何が楽しみか、好きか、優先かを知ると片づけや買う基準が見えてくると思います。
読書が好きな家庭は本がたくさんあって良いし、家族それぞれですね。
その分、好きなこと以外のほかの場所の整理がんばりましょう~