【整理収納】モノが多くても部屋がスッキリ見えるコツ。面に余白を!テーブルにティッシュも置かない

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すっきり見せる3つのコツ

こんにちは。かすみです。

ご訪問ありがとうございます♪

 

モノを収納棚から全部出して、不要なモノを取り除く(捨てたりゆずったり)のが整理収納の基本ですが、いきなり全部の整理をするのはなかなか忙しい毎日でハードルが高いと思うので、まずは手っ取り早くできることからするのも手です!

そのあと、毎日15分間とか少しずつ不用品を処分していくのが現実的だとわたしは考えてます^^

 

モノが多くてもすっきり見えるコツ

▷定位置を決める!(モノの住所を決める)

▷色を抑える

▷テーブルや棚上はまっさらに

 

「モノの住所を決める」は整理収納ノウハウでよく聞くとおもいます^^

 

 

あと2つのコツは、実際に私なりに色々おうち改造をしていくなかで、特にスッキリを実感できたコツです。

色を抑えた時と、棚上に物がある時ない時のスッキリ感が、我が家の子供部屋の写真比較で実感できると思うので、最後まで読んでくれると嬉しいです。

 

写真で比較

 

片付いてきれいに見えるご家庭は、テーブルや棚の上、床や壁など

面でとらえたスペースにモノがなく、余白がありスッキリしています。

 

 

それに気づいてからは

モノが多めの家でも、テーブルや棚の上、床や壁にモノを置きすぎなければ、スッキリ見えてなんとかなるものなんだな~と片付けのハードルが下がりました♪

モノがある場所と、ない場所のメリハリをつくる感覚で片付けたらいいかもね!と。

 

そして、家具やモノの色の種類が少なければ少ないほど、なお片付いて見えます。

 

 

Before モノがたくさん置かれている

 

 

 

After 棚上にモノが少ない

 

 

わが家のキッズコーナーの写真で比べてみました。

黒い棚の上におもちゃをたくさん並べていましたが、今は組み立て途中のおもちゃだけをトレーに乗せて棚上に置いています。

棚の上がスッキリしたことで、棚上で組み立て作業をしたり遊んだりしています。

 

プレイマットも絵柄がごちゃごちゃしてましたが、今は試しに裏返してます。

白で以前よりはスッキリ。

撤去したい気持ちもありますが、おもちゃを落としたりしてうるさいので防音や傷がつかないように敷いてます。

 

 

 

【スッキリするコツ】

■モノの定位置をテーブル上にしない(面をまっさらに)

■使う場所のそばにモノを収納し、どんなモノにも定位置を決める

■モノや家具の色の種類を減らす(色を統一する)

 

面に余白を

 

 

テーブル上って、毎日使う日用品などジャンルがバラバラなものが置かれがちですよね。

 

例えば、

■おはし、ティッシュ、薬、お菓子、パンなど、毎日使うものだったり、食べたりするものなのでテーブルに出しっぱなしのほうが便利だから!とテーブル上をそのまま置き場所にする。

■郵便物やチラシ新聞などまだ見てないけど、後でみるからテーブルに置いておく。

 

などなど、

色んな理由でテーブル上を定位置にしている家庭もあると思います。

 

一個モノが置かれ始めると、他のモノも導かれるかのようにポイポイみんなが置いてしまいやすくなります。

 

テーブルの上はモノを置く場所という考えを捨てて

食べる、作る、書くなどなにかの動作をするための作業台だと意識するのがポイントです。

 

わが家では作業が済んだら、使ったものを元の定位置に戻し、テーブルをまっさらな状態に。

使うときはすぐに取り掛かれるようにしています。

 

何か作業をしたいとき、ご飯を食べるときいったん片づけてからしかテーブルが使えないとなると、もったいないです。

何かひらめいたときにすぐにテーブルの上でノートに書き留める、やる気がわいたのですぐに工作ができた!

など、思いついたらすぐ行動できるほうが、暮らしやすくなります。

 

テーブルそばに収納スペースをつくって、そこで使うモノの定位置管理ができれば、作業が終わった後使ったものをさっと片づけ、テーブルをすぐにリセットできるようになりました^^

 

わが家では、ティッシュはテーブルそばに掛ける収納で、テーブル上には置きっぱなしにしないようにしています。

 

 

 

新聞や郵便物もテーブルそばの収納棚に置く場所を決めています。

 

 

https://higasanchi.com/charging-area/

 

棚上のチョイ置きを防ぐ

 

あとで、つけ直す予定のキーホルダーのチェーンとか、何の部品かわからないけど、のちのち取れた部品の本体がみつかりそうなのでそれまで保管しておこう!というような、保管する定位置が定まっていない置き場所に困るものが靴箱の上や棚の上に置きっぱなしなことってありませんか?

そういう、小さな行き場所のないモノにも収納場所を作るとチョイ置きが防げます。

 

わが家では、ダイソーのマグネット式の小物入れを「迷子部品」入れにして、冷蔵庫横に貼りつけています。

 

 

また、棚上についつい、モノをチョイ置きしてしまうときは、いっそのことイベントものをディスプレーしたり、きれいな花やグリーンを飾ると余計なものを置きにくくなります!

 

 

 

まとめ

 

わが家は、子どもが生まれたばかりの頃、棚の上やテレビ台の上にジャンルがバラバラな小物が無造作に置かれごちゃごちゃ。

いま思うと、気持ちに余裕がない漠然としたイライラはおうちのごちゃごちゃが原因だったんだな~と分かります。

でも散らかってる風景に見慣れてしまうと、自分の家が散らかっていることにすら気が付かなくなってしまいます。

我が家の過去の写真を今改めて見ると、散らかっているな~と気づけるのですが、その当時は気づいていない場所も多くあります。

 

そうなってしまう前に・・

 

まずはテーブルや棚の上、床、壁など面となる場所をスッキリさせてきれいに整った部屋の姿に見慣れましょう!

 

 

【スッキリするコツ】

■モノの定位置をテーブル上にしない(面をまっさらに)

■使う場所のそばにモノを収納し、どんなモノにも定位置を決める

■モノや家具の色の種類を減らす(色を統一する)

 

きれいな部屋の状態を知ると、維持したくなるので色んな所の片づけに弾みがつきますよ♪

 

テーブル上のスッキリが保てるようになったら、

逆に、今まで紹介したことと矛盾するかもしれませんが

終わらせたい宿題を、あえて目につくテーブルに置いて、早く片づけたくなる心理を応用するのもいいですね。

早く、宿題を終わらせることができるようになるかも。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

良い一日を♪

 

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