こんにちは♪Higasanchiご訪問ありがとうございます。
部屋が散らからないコツは、モノの定位置を決めることです。
定位置が決まっていないと、床やテーブル、棚の上にモノが無造作に置かれてしまいます。
散らかって見える原因のほとんどがそれです。
逆に、片づいてきれいに見えるご家庭は、テーブルや棚の上はモノがなくてスッキリしています。
そして、スッキリ見えるだけでなく、探し物が減るというメリットがあります。
定位置が決まっていないモノでありがちなのがスマホ
保管する定位置がきちんと決められていないモノでありがちなのが、スマホです。
家の中にあるはずなのに、みつからない。
結局ソファの隙間に入りこんでいた!なんてことが私は何度かありました。
すぐに、電話やメールが受け取れるようにそばに置いておきたい気持ちもありますが、スマホの定位置はきちんと決めることをおすすめします。
充電エリアを設けると、スマホを探すことが減るのはもちろんのことですが、
なにより、スマホを充電エリアに置く習慣がつくと、手元にスマホがない分スマホばかりいじることが減ります。
スマホ中毒のブレーキになってくれると思います。
私は手元にあるとついついスマホばかりいじってしまいますが、充電エリアに置いているときはスマホのことを忘れられます。
私の場合、たいして電話やメールがくるわけでもないので少しくらい離れても本当は大丈夫なはず^^
できるだけ、スマホから離れる時間を作らなくては、スマホばかりに時間を取れてはもったいない!と言い聞かせてます。
わが家の充電エリア
いつも、座っているダイニングテーブルのすぐそばに、「充電エリア」を設置。
帰宅したら、すぐここにスマホを置いて充電する習慣が身についています。
家の中心にあるので、いつも手元に持っていなくても着信にすぐ気づけます。
出かけるときも、充電エリアに立ち寄りスマホをカバンに入れる流れでスマホ忘れが以前より減りました。
まだたまに忘れるけど、そのときは大抵スマホ使用後、スマホエリアに戻さなかったときです。
やっぱり定位置に置かないと忘れ物やなくしものが増える気がします。
充電が必要なモノは収納場所とコンセントの位置をセットで考える
わが家の場合、充電エリアの横には情報エリアがあります。
わが家の情報源が集まっています。
新聞やパソコン、書類関係がこの棚に収まっています。
パソコンも置いたままここで充電。
充電が必要なモノは、収納する場所と充電するコンセント位置をセットで考えることがポイントです。
保管場所と充電するコンセントが離れていると、それだけで充電がおっくうになります。
まとめ
【充エリアを設けることで】
■探し物がへる
■充電がない!問題がへる
■スマホの持ち忘れがへる
■定位置に収納したまま充電できる
■スマホから距離をおける
使いやすい場所に、モノの定位置管理と充電エリアを。
ちょっとした工夫で暮らしが少しずつ楽になります。
充電エリア、おすすめですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を。
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