こんにちは♪Higasanchiご訪問ありがとうございます。
わが家は、ふとん生活です。
布団って、狭いおうちにとてもおすすめですよ。
小さい子がいるおうちなら、落下の心配もないですし、こまめに干したり買い替えもベッドよりも気軽にできて衛生的です。
【わが家の寝室】↓
でも、デメリットは毎日畳んで押し入れにしまうのが面倒なこと!
わが家ではきちんとしまうのが面倒で、万年床みたいな時もありました^^;
そこで毎日使う布団は押し入れに片づけることをやめてみました^^
すると、毎日畳む習慣が身についてお部屋がスッキリ!!
※季節外の布団は押し入れに収納しています。
タンスの上をふとん置き場に
以前は、タンスの上に本棚を置いていて、その隙間にふとんを置くと今にも崩れ落ちそうな状態。
地震などが起きて、本棚が落ちると危ないので移動して、タンスの上は毎日使う布団専用置き場にすることにしました。
タンスの高さは低めなので(腰より少し上くらい)、ふとんの上げ下ろしは楽です。
敷き布団は畳んで、このように隅っこに置いたり、縦に置いたり。
ベランダに干せないときはイスに掛けて寝室で部屋干ししたりもします。
三つ折りマットレスなら立てて収めやすいですね。
タンスの中は使用頻度の低いものが収められているので、布団が邪魔しても大丈夫です。
布団を干さずに湿ったまますぐに押し入れにしまうのに抵抗があったのですが、タンス上に置くようになってから空気にさらすこともできますし、干せない日でも出窓からの日当たりも良い部屋なのでお天気の良い日には太陽のぽかぽか布団になります。
枕は出窓に置いてます。
収納しているのに、そのまま太陽の光を当てられるのが良いところ。
寝るときにポカポカって幸せです。
押し入れにしまったほうが、部屋もスッキリし、布団の生活感が見えなくて良いのかもしれません。
でも、完璧を求めて長く続かないよりも、生活感丸見えで良い見た目とはいえないけれど毎日続けられてほどよく部屋が整う方を選びました^^
わが家の布団はカラフルなので、余計に生活感がでてますが、落ち着いたカラーで統一した布団なら、しまわなくてもゴチャついた印象もなくなると思いますよ。
生活感が気になるなら、お気に入りの布や布団を一番上に置いてカバーしてもいいですね。
畳んだ後に毎日気軽に収納できる場所を決めることがポイントなので、わが家の場合はタンスの上ですが、ラックやイスを布団置き場にしたり、ツールはなんでもOKです。
押し入れの扉を外したり、開けっ放しにして出し入れを簡単にする手も良いかも!
タンスの上にあった本棚は床に移動しました
タンス上のL字型の本棚は、置き方を横置きから縦置きにしたため、直置きだった消火器が収まるようになりました。大好きなスヌーピーもちょこんと^^
消火器がちらっと見えていますね^^;
なぜ寝室に消火器が?いつか記事にします!!
地震時タンス上からの落下の心配もなくなり、本も子どもが取り出しやすくなりました。
■布団干しの豆知識■
・日干しした布団は、風通しの良い場所で広げて熱をとってから収めましょう。
あったかいうちに押し入れに収めると冷える過程で湿気が発生してしまうようです。
・布団たたきで布団をたたくのは繊維を傷めるので、叩かないのが正解。
・羽毛、羊毛布団は、紫外線に弱いので陰干しか部屋干しがいいですよ。
・ダニは日干しだけでは退治できないので、布団乾燥機を使ったり、掃除機でダニを吸い込むのが効果的です。
アレルギーとかはないので今のところ問題ないですが、私はなかなか掃除機で吸ったりとか、こまめにできなてないです。
わが家にはないのですが、布団乾燥機はダニ退治にかなり効果があるようです。ほしい~
布団乾燥機がない場合アイロンのスチームも代替えとして効果があると、テレビで見たことがあります。
まとめ
万年床で、気持ちがモヤモヤしている方。
押し入れに完璧に収めようとせず、まずはサッと気軽に床から浮かせて片づけられる、ラック上やイス上収納を試してみるのはいかがですか?
完璧に畳めなくても、ざっくり畳んでイスに掛けるだけからのスタートでもOK。
床が見えるだけでも気分が変わりますよ^^
床の見える気持ちよさを思い出すと、だんだんと畳んで整えたくなる効果もあらわれると思います。
がんばりすぎず、ほどよく整えるくらいが長続きしてちょうどいいわが家です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を♪
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